歌手フィソン（28）の新曲発表ショーケースが3D映画で制作されると所属事務所のポップアップエンターテインメントが19日に明らかにした。
今月26日、ニューシングル‘RealSlow is Back’を発表したフィソンはSKTと手を組んで24日、廣津（クァンジン）区AX-KOREAでショーケースを開催し、この舞台を3Dカメラで撮影して来月中旬に3D映画として公開する。
映画の制作のためにフィソンはこの日新曲のほか、「ダメですか」や「With Me」、「不治病」などのヒット曲と新しく編曲したRadioHeadの「Creep」、映画「Closer」の挿入歌「The Blower’s Daughter」など全13曲をバンドとコラボで披露する。
所属事務所は『今回のタイトル曲はフィソンのヒット曲「With Me」を作曲したキム・ドフンの曲にフィソンが作詞をした。今回のシングルを通じて、大衆が望んで好きだったフィソンの姿に再び会えるはず。』と伝えた。