歌手で俳優のRain（ピ）が17-18日の2日間、東京・さいたまスーパーアリーナで開催された‘LOVE TOUR 2010’を最後に、先月から日本全国6都市のZEPP会場で総9回にわたるツアーを大盛況のうちに終えた。
東京公演では2日間、総2万人あまりのファンが会場を訪れ熱狂した。
Rain（ピ）は華麗なダンスと共に新曲「HIP SONG」と「FREE WAY」でオープニングステージを飾り、公演のタイトル曲「俺の女」を始め、「愛というのは」、「君を引き止める歌」、「LOVE STORY」、「TO YOU」、そしてアンコール曲「WITH U」、「FRESH WOMAN」など様々な曲でファンの声援に応えた。
また、ステージ上にファンを招待し、愛の歌と一緒に花と人形をプレゼントしたり、ファンの投票で選定された‘最も聞きたい曲’メドレーコーナーのほか、オープンカーに乗って会場を回りファンとハイタッチをするなど、ファンとの距離を感じさせない演出で大反響を得た。