人気日本漫画「イタズラなKiss」の韓国版ドラマにファン・インルェプロデューサーとコ・ウンニム作家が演出と脚本を手掛けると制作会社グループエイトが31日発表した。
ファン・インルェプロデューサーは、「シャンプの妖精」、「女はなにで生きるのか」、「宮 -クン- Love in Palace」、「帰ってきた一枝梅」などのテレビドラマを演出した売れっ子で、コ・ウンニム作家もまた映画「バンジージャンプする」を始め、テレビドラマ「輪廻-NEXT」や「魂」などをヒットさせた人気作家だ。
「イタズラなKiss」は日本で2千700万部発行されたヒット作で、「花より男子」と共に日本最高の人気少女漫画として人気を集めている。
原作漫画は台湾のトップスタージョセフ・チェン主演でドラマ化され、台湾だけでなく韓国、日本でも大ヒットした。