『直接足を運んで韓国人の情を感じてみて欲しい。』
忠淸南道・瑞山（ソサン）出身の歌手で俳優のシン・ソンウ（41）が日本で故郷の忠淸道をアピールする。
19日、東京プリンスパークタワーホテルで旅行業界とマスコミを対象に行われた‘2010韓国・忠淸訪問の年’説明会に出席したシン･ソンウは『普通、ソウルの人は東京、釜山の人は大阪の人のようだと言うが、忠淸道の人は日本のどの地域と似ているのか直接足を運んで韓国人の興とリズム、そして情をたっぷりと味わって欲しい。』と伝えた。
韓国の魅力をアピールするために今月15日、韓国観光サポータースにも加入したシン･ソンウは『韓流はただ関心を持つ段階を超えて、自ら見て感じる体験型に新しく展開されている。今年9月に忠淸・公州（コンジュ）の伝統仏教文化院で仏像と絵など仏教の美術を始め、仏教文化が感じられるプレミアムコンサートを開催する予定だ。』と今後の計画を明らかにした。