女優ソ・ユジンとクム・ボラが演劇「エジャ」で親子役を演じる。
30日、忠武アートホール小劇場‘ブルー’で幕を開けるこの公演は、昨年公開したチェ･ガンヒ、キム・ヨンエ主演の同名映画を原作に、トラブルメーカーの娘とガンに侵された気の強い母との愛と和解を感動的に描いている。
ソ･ユジンとクム・ボラは各々ソン・ジヨン、チェ・ジョンヨンと交代で、娘エジャと母ヨンヒを演じる予定だ。
演劇「エジャ」は映画よりもさらに友達のような親子関係を見せ、映画では取り上げてない母ヨンヒの過去など一部のエピソードが追加される。
ソ･ユジンは2005年、「愛は雨に乗って」でミュージカルに出演したことがあるが、特別出演や特別公演以外の正式な演劇舞台は今回が初めてだ。