歌手テグンが映画「海の上のピアノ」の主役にキャスティングされたと所属事務所WMエンターテインメントが7日明らかにした。
テグンはこの映画で、天才ピアニストのジョンウを演じ、女優チョアンと運命的な愛を描く。演出は映画「ソウルが見えるのか」のソン・ドンユン監督が手掛ける。
関係者は、『テグンが初めて挑戦する演技で主人公にキャスティングされた。これまでテグンに注目していた監督と制作会社からオファーがあり、悩んだ末、出演を決心した。テグンはピアノと演技練習に励んでいる。』と伝えた。
テグンは昨年、ミニアルバム「Call Me」でデビューし、「スーパースター」、「だまされた」などの歌で活躍した。先月、日本で開催したファンミーティングや単独公演も成功させた。映画は来月クランクイン予定。