俳優パク・シフのファンたちがパク・シフと縁のある一人のアフリカ少年の手術費を寄付したことが分かった。
19日、パク･シフの所属事務所イヤギエンターテインメントによるとパク・シフの韓国、アメリカ、中国、日本のファンが500万ウォンを募金し、コートジボアールに住む少年ダシエの腕の手術費として寄付した。ダシエは先日1次手術を無事に終えた。
パク・シフは昨年9月SBSの寄付番組「希望TV」とボランティア活動のため、コートジボアールへ向かい、現地でダシエに出会った。当時ダシエは、感染した片腕を放置すると使えなくなる状況だった。パク･シフは帰国後、ファンミーティングなどでダシエの手術費の募金活動を行い、ファンもそれに積極的に参加し、手術費を用意した。
パク・シフは『ダシエが1次手術を成功させたという知らせに大きなやりがいを感じた。ダシエが幸せで明るく健康に成長することを祈る。』と伝えた。
パク･シフは31日スタートするSBS「検事プリンセス」に出演する。