「イブの警告」の歌手パク･ミギョン（45）が1990年代の全盛期を共にしたプロデューサーキム･チャンファンと再び手を組んで21日、8枚目のアルバムをリリースする。
1985年川辺歌謡祭で受賞した「タンポポ種になって」でデビューし、今年で歌手生活25周年を迎えるパク･ミギョンは、昨年キム･チャンファンが代表を務めるメディア・ラインに所属事務所を移し、2005年5月の7枚目のアルバムから4年8ヶ月ぶりにニューアルバムを発表することになった。
メディア・ラインは『キム･チャンファンと再び手を組むようになり、より特別な意味を持つアルバム。今回収録される「帰ってきて」は当初キム･チャンファンがパク･ミギョンのために作った曲だったが、ままならぬ状況で、当時Clonがラップ・バージョンで歌うことになった。またアルバムには「イブの警告」、「理由にならない理由」、「タンポポ種になって」などパク･ミギョンのヒット曲が多く収録される。』と説明した。