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人気歌手BIGBANGが日本で最優秀新人賞を続けて受賞し、外国人歌手としては初めて2冠王を達成した。 BIGBANGは昨年12月30日夜、東京・新国立劇場からTBS生放送で行われた第51回日本レコード大賞(日本作曲家協会主催)で、12月20日に行われた‘第42回日本有線大賞’(全国有線音楽放送協会主催)に続き、最優秀新人賞を受賞し2冠王を達成した。 BIGBANGメンバーD-LITEは『このように大きな賞をもらうとは思わなかったので、今とても緊張している。』とコメントし、T.O.Pは司会者の突然の質問に、通訳がいない中韓国語で『応援してくださる日本のファンの皆様、ありがとうございます。』と答えて会場に笑いを誘った。 また、G-DRAGONは新人賞ステージの「ガラガラGO!!」を披露してから、優秀作品賞受賞曲の3人組グループW-indsの「Rain Is Fallin」、そして最優秀新人賞アンコールを含めて3回もステージに登場した。 BIGBANGは今年6月にデビューシングル「MY HEAVEN」でオリコンランキング3位にランクインし、日本の歌謡界に鮮烈なデビューを果たした。 一方、昨年に続き2年連続優秀作品賞を受賞した東方神起は、受賞曲の「Stand by U」を見事なハーモニーで熱唱してから、客席でBIGBANGの快挙に惜しみない拍手を送った。 |
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