先日ソロアルバムを発表し、「心臓を失って」で人気を集めている歌手ファニが急な声帯の異常で、後続曲「Bring It Back」のプロモーション活動を予定より早めに終えた。
所属事務所側は『ファニは今年10月にリリースした初ソロアルバムで意欲的に活動していたが、喉の調子が良くなくて治療を受けていた。しかし、状態が好転せず、これ以上活動を続けるともっと悪化する可能性があるという病院側の判断により急ではあるが、プロモーション活動を終えることにした。』と伝えた。
また『3週間前から風邪などで喉の調子が良くなく病院で治療を受けていた。これまでハードなスケジュールが重なって治療に専念できなかった。今後は活動を休んで治療に専念する予定だ。』と説明した。
ファニは今月24日、東京のJCBホールでライブ&トークショー‘HWANHEE presents-LOVE in Christmas’を開催し、魅力的な歌声と情熱的な舞台演出で2000人あまりの日本ファンを魅了した。