慶北龜尾（クミ）市は3日、市庁で龜尾出身のお笑い芸人キム･ジョングクと歌手キム･テウを龜尾市広報大使に委嘱すると2日明らかにした。
2007年、都市ブランドスローガンを宣布し、龜尾出身の俳優パク･サンウォンを広報大使に委嘱した龜尾市はキム･ジョングク、キム･テウを新たに広報大使に委嘱し、対外の広報を強化する予定だ。
今年でデビュー20周年を迎えるキム･ジョングクは龜尾市高牙（コア）邑で生まれ、現在SBSの「ショー歌う大韓民国」のMCを務めている。
人気グループgodのボーカルで活動してきたキム･テウは龜尾で生まれ龜尾高校に通っていたが、放送活動のためソウルに転学、最近軍隊を除隊し、現在活発なソロ活動を展開している。
ナム･ユジン龜尾市長は『これから龜尾市はタレント、歌手、お笑い芸人など3分野の広報大使を持つことになる。これから龜尾市の市政広報と都市ブランドの価値を高めるために高品格の活動を繰り広げてくれることを期待している。』と語った。