イム・グォンテク監督101作目の映画「月光を汲み上げる」が来年4月全州国際映画祭で公開される予定だ。
全州国際映画祭側は12月1日、イム･グォンテク監督101作目の映画制作発表会見を開き、来年1月クランクインする「月光を汲み上げる」は全州国際映画祭で公開される予定だと発表した。
イム･グォンテク監督はそれに関し、今回の作品が101作目ではなく新たなデビュー作としたいと伝えた。
伝統の韓紙をテーマにしたこの映画は韓紙を広く知らせるため全州市の様々な事業の一環で企画され、ベテラン俳優パク･ジュンフンとカン･スヨンのキャスティングで話題となっている。