演技派俳優チュ･ジンモが日本を訪れ、主演作「霜花店」のプロモーションに臨む。
チュ･ジンモは来月20日、東京のシネマート新宿で行なわれる‘プレミア「霜花店」’に出席し、日本最大の韓国映画フェスティバル‘韓流シネマ・フェスティバル2009’の初日イベントとして行なわれる「霜花店」特別上映の舞台に登場する。
また、22日には名古屋の稲沢市民会館と大阪の梅田ピカデリーを回り舞台挨拶を行なうなど、積極的にプロモーション活動を繰り広げる予定だ。
韓国で400万人の観客を動員した「霜花店」は高麗末、王権を強化しようとする王（チュ･ジンモ）と彼が寵愛する護衛武士ホンリム（チョ･インソン）、元国出身の王妃（ソン・ジヒョ）を巡った愛と裏切りを描いた作品で、チュ･ジンモの内面演技とソン･ジヒョ、チョ･インソンの過激なベッドシーンと露出が話題になった。