低所得層に住居を提供するボランティア団体韓国Habitarは、広報大使イ・ソジンが来月3日から4日間京幾道華城市で建築ボランティア活動をすると20日明らかにした。
イ・ソジンは華城市で経済危機に遭い家を失った新貧困層のため多世帯住宅を建てる事業に参加し現場ボランティアのためサイン会も行なう。
イ・ソジンが建てる住宅は今年末に完工する予定の3階建てで、各世帯には専有面積39.6㎡の部屋1つとリビング兼チッキン、トイレが付いている。
イ・ソジンは来月15日に、タイのチェンマイに向かい、ジミーカーター前アメリカ大統領がボランティア活動をしているイベントにも参加する予定。