女優ソン･イェジンが第7回アシアナ国際短編映画祭で国際競争部門‘短編の顔賞’を審査する特別審査委員に選定された。
アシアナ国際短編映画祭だけで見られる‘短編の顔賞’は本選進出作の中から、韓国内の優秀な短編映画俳優に贈られる賞で、毎年韓国映画祭を代表する俳優と昨年度の‘短編の顔賞’を受賞した俳優がコンビとなってその年の‘短編の顔賞’の主人公を選ぶ方式で行なわれる。
ソン･イェジンは映画「ラブストーリー」、「ナンパの定石」、「無防備都市」、そして現在公開を控えている2009年下半期最大の話題作「白夜行」まで、幅広い演技活動で認められている忠武路最高のスクリーン・クィーンだ。
今年の特別審査委員として委嘱されたソン･イェジンは『多彩なアイディアと感性を体験できる短編映画の世界に溺れることが出来てとても期待している。』と特別審査委員の活動に対する意気込みを語った。
また、「爽やかな彼女の斬新な午後」という作品を通じて、昨年度‘短編の顔賞’を受賞した演劇女優イ･ソニがソン･イェジンと共に今年の審査委員を務める。