韓国のお茶の間とスクリーンに成功裏に復帰した韓流スターパク･ヨンハが初めて日本ドラマのテーマ曲を歌い、俳優としても出演するなど、本格的な日本活動を展開する予定だ。
パク･ヨンハは来月2日から始まるフジテレビのドラマ「Xmasの奇蹟」のテーマ曲「最愛のひと」を歌い、2004年に放送されたフジテレビのドラマ「東京湾景」から5年ぶりに俳優としても演技を披露する。
「Xmasの奇蹟」はあるレコード会社の社員が年下の男に交通事故で死んだ恋人の面影を感じ、揺れ動くという内容で、パク・ヨンハは17、18日に放送の2話にわたって、そのテーマ曲を歌う本人役で出演する。
また、切ない愛を歌うバラード曲「最愛のひと」を収録したパク･ヨンハのニューシングルが11月18日にリリースされ、ドラマ「Xmasの奇蹟」OSTアルバムとしてもこの日にリリースされる。
さらに同日に今年8月にさいたまスーパーアリーナで開催した日本デビュー5周年記念コンサート‘Beautiful days 1873’を収めたDVDもリリースする。
パク・ヨンハは『日本ドラマのテーマ曲を歌うのは初めてで、空に飛んでいけるほど嬉しい。これからジャンルを選ばずに出演したい。』と日本での俳優活動に対しても強い意欲を表した。