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『歌ってる瞬間だけは辛かった青少年期を忘れさせてくれる。だから、もっと歌うようになって、いつの間にか10年経った。』 パク・ヒョシンは6枚目のアルバム‘Gift-part1’をリリースする14日、狎鴎亭洞CGVで行われたミュージックビデオ試写会でデビュー10周年の思いをこのように語った。 彼は『デビュー前の青少年時代は順調ではなかった。最初は歌手になろうとも思えなかったが、歌っている間に道が少しずつ開いた。10年を過せるとは思えなかった。』 この日公開された「愛した後に」のミュージックビデオはチャン・ジェヒョク監督の演出で仲良しのパク・ヨンハ、パク・シヨンが共演し切ない三角関係を演じている。 13分ほどに編集し公開したミュージックビデオはスイスのユングフラウ、インターラーケン、ベルンなどの美しい風景が納められていて、来年開催される日本短編映画祭の‘ショート・ショート・フィルム・フェスティバル’に出品される予定だ。 パク・ヒョシンはパク・ヨンハとの特別な縁も紹介した。 『パク・ヨンハさんがラジオのDJをしていた時ゲスト出演した。その時自費で買ってきたアルバムにサインを頼まれすごく感動した。TVで見て良い人だとは思っていたが、会ってみると本当にそうで、それからずっと仲良くさせて貰っている。』 また、彼は10月17-18日にソウル公演を皮切りに、11月には釜山、大邱、大田、仁川を廻る4都市ツアー公演を開催する。 |
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