5人組グループSS501の所属事務所DSPメディアは『SS501の日本公演に同行した振付チームの1人が新型インフルエンザの診断を受けた』と10日に発表した。
SS501のキム・ヒョンジュンが新型インフルエンザに感染し、日本で治療を受けている中、一行の中で2人目の感染者が出たのだ。
しかし、この振付チームのメンバーは9日に病院の診断結果、感染はしているが自体治癒段階に入ってタミフル処方を受け、回復中だとDSPは説明した。
日本に来ていたSS501の他の4人のメンバーと所属事務所の社員など7人も9日に病院を訪ね、新型インフルエンザの検査を受けた。
DSPメディアは『症状がある人はいないが、感染の拡大を防ぐために検査を受けた。キム・ヒョンジュンも熱が下がって状態が良くなったが、病院では週末まで様子を見ることにした。』と伝えた。