ボン･ジュノ監督の作品「母なる証明」がトロント国際映画祭に招待された。
15日のバラエティとハリウッドリポーターによると映画祭の組織委員会は今月14日（現地時間）にトロントで行われた記者会見で9月10～19日に開催される第34回トロント国際映画祭の特別上映部門（Special presentation）に「母なる証明」を招待することにしたと発表した。
特別映像部門にはニール・ジョーダン監督の「Ondine」、マイケル・ダグラスとスーザン・サランドン主演の「Solitary Man」、スティーヴン・ソダーバーグ監督の「The Informant!」、ジェーン・カンピオン監督の「Bright Star」などが招待された。
映画祭の開幕式はチャールズ・ダーウィンの生涯を描いたポール・ベタニーとジェニファー・コネリー夫婦の映画「Creation」が予定されている。