メンバー全員を入れ替えて新たなスタートをした5人組女性グループLPGの新曲「チャン･ドンゴン、イ･ヒョリ」がKBSにより放送不適格判定を受けたと所属事務所のチャニ・プロダクションが13日に明かした。
チャニ・プロダクションは『KBS審議室は‘特定人物の名前が入ってはいけない’と指摘し、このような決定を下した。歌詞に特定の業者、商品が入る場合にも不可判定を下すのが普通だと言う。』と伝えた。しかし、この曲はMBCとSBSの審議は通過し、12日にSBS「人気歌謡」に出演し、この曲を披露した。
チャニ・プロダクションは、タイトルに‘チャン･ドンゴン’、‘イ･ヒョリ’が入るだけでなく、歌詞の内容が二人の名前を除いては展開できないだけあって、KBSのこのような決定に困惑している。
また『歌詞を修正して再審議を要請しないとKBSに出演できないが、どのように修正すればいいのか見通しが付かない。歌詞から名前を除けないので、結論を出せない。KBSでは他の曲で活動するしかない』と伝えた。