高額ギャラ騒動で非難を浴びた俳優パク･シニャンが13日に行われる映画「キリマンジャロ」の‘観客との対話’に出席し、6ヶ月ぶりに公の場に姿を現す。
韓国映像資料院は13日午後4時に上岩洞（サンアムドン）シネマパークKOFAで行われるオ・スンウク監督の2000年作「キリマンジャロ」の特別上映に主演俳優パク･シニャンが出席すると9日明らかにした。
このイベントでパク･シニャンはオ･スンウク監督と一緒に‘観客との対話’を行う予定だ。
昨年12月に放送終了したSBSドラマ「風の絵師」以降、ドラマ「銭の戦争」の高額ギャラ騒動で槍玉に挙げられた彼はこれまで日本ファンミーティングを除き、韓国内の公の場に姿を見せるのは久しぶりだ。