『韓国映画産業の発展のためには映画の根である独立映画を生かせなければならない』
インディーフォーラム作家会の議長であるイソン・ヒイル（39）監督は、最近連合ニュースとのインタビューを行い、独立映画の意味を強調して、このように語った。インディーフォーラム作家会は‘インディーフォーラム2009’を主管する団体だ。
5月29日から今月5日まで8日間行われる‘インディーフォーラム2009’の運営を担っているイソン・ヒイル議長は『「ウォナンの音」と「あおばえ」のお陰で独立映画が興行しているとメディアでは言っているが、それは一部誇張されたものだ。そんな幻想から目覚めるために、‘拳を握って立ち上がれ’を映画祭のスローガンに掲げた』と伝えた。