3年ぶりにカムバックした歌手、キム･ヒョンジョンが、シン･ジョンファンに対する特別な愛情を公開した。
キム･ヒョンジョンは15日KBS2‘想像プラス’で‘休みの間、最も会いたかった同僚’として、シン･ジョンファンを挙げた。
いきさつは、キム･ヒョンジョンの夢へとさかのぼる。ミュージックビデオの撮影前日、彼女の夢に先祖と共にシン･ジョンファンが出てきた。キム･ヒョンジョンがご飯の上にのせてあげたキムチをおいしそうに食べるシン･ジョンファンは、‘今回初撮影後大ヒットしそうだ’と大言壮語したと。韓国では、よく先祖が出てくる夢は縁起が良いとされる。たとえそうでも、先祖の言葉は聞けなかったが、シン･ジョンファンの応援（？）はキム･ヒョンジョンに力を与えた。
キム･ヒョンジョンはシン･ジョンファンに感謝の気持ちを伝えた。2000年のヒット曲‘モン（あざ）’で最高の評価を得た彼女の、人気の原動力は、魅力ある力強い歌声とパワフルなパフォーマンスだった。その人気の裏にも、シン･ジョンファンの手柄が隠されていた。「ソ･セウォンショー」に一緒に出演したシン･ジョンファンがキム･ヒョンジョンの踊りを真似し、話題を主導したのだ。彼女はシン･ジョンファンの機転のおかげで、‘モン（あざ）’が最高のヒット曲としての座を得られたと、放送を通して感謝を表した。
一方この日放送された‘想像プラス’では、ライバル歌手テ･ジナとソン･ジナがヒット曲対決を繰り広げ、笑いを起こした。