パク・チャヌク監督の映画「コウモリ」が公開初日に18万人にも至る観客を動員し、好調なスタートを切った。
5月1日制作会社モホフィルムによると「コウモリ」は公開初日の4月30日、全国227ヶ所のスクリーンで17万7千506人の観客を動員した。
モホフィルム側は『これは「レッドクリフ Part II-未来への最終決戦-」が記録した全国14万7千882人を超える2009年最高の公開初日観客動員数だ。』と伝えた。
第62回カンヌ映画祭の競争部門進出作の「コウモリ」はドラキュラになった神父の禁断の愛というテーマとソン･ガンホ、キム･オクビンの型破りの演技などで話題になっている。