ミリオンセラーの記録を持っている国民歌手、キム・ゴンモが‘マイドスの手’キム・チャンファンプロデューサーと作り出したキム・ゴンモ12集「Soul Groove」でカムバックした。
15日「ユン・ドヒョンのラブレター」へ出演したキム・ゴンモは最近人気の「デゴ（～なる）SONG」を即席で演出し、客席から爆発的な反応を得た。
キム・ゴンモのバラード名曲を紹介するMCユン・ドヒョンのいたずらっけが働いた。
MCのユン・ドヒョンが『本当に多くの方に愛されている曲です。本当に美しい曲です』とキム・ゴンモのバラードを紹介するようだったが。
『この曲をお聴きしたいと思います。デゴSONGを、、、』自分の曲でないことに戸惑いユン・ドヒョンを見つめたが、客席からの笑いに応えるよう、即座に“デゴSONG”を演奏し始めた。
「歌詞はどうしますか？」と聞き返すキム・ゴンモにユン・ドヒョンは「歌詞ですか？思い浮かんだとおりに、、」と濁した。
初めての曲だったがキム・ゴンモは即席で歌いながら演奏した。
[歌詞が分からなきゃ歌詞を作りゃいい、顔が黒けりゃお白いを塗りゃいい、彼女に振られりゃバックを買ってあげりゃいい！]と歌うキム・ゴンモにユン・ドヒョンと客席は大爆笑。
ユン・ドヒョンのいたずらに機知に富んだ歌詞で応えたキム・ゴンモに視聴者は「さすが、キム・ゴンモ！」「最高の舞台マナー」「最高の歌手」だと絶賛した。

※「デゴSONG」 韓国のT携帯会社のCM曲で「～すると（～だったら）、～になる（～すればよい）」という意味の歌詞に 単純なメロディ。