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‘純粋青年’キム・レウォンが変わった。いつも少年のような明るい微笑みのイメージがある万年青年の彼が新しい映画「仁寺洞 スキャンダル」で何年も経てきたような成熟した男の姿で戻ってきた。 17日、ソウル三淸洞で会った彼は『30代の役だったのでプレッシャも感じ、最初は断っていたがまだ20代の僕が無理して演じる必要があるのか悩んだ』と語った。 「仁寺洞 スキャンダル」は400年前に発見された朝鮮時代の安堅の作品‘碧眼図’を巡った美術品複製詐欺劇を描く映画でキム・レウォンは天才復元家イ・ガンジュンを演じる。 『今まで自分の年齢に添う明るく健康的な演技をしてきたので無理したくなかったが、諦めるにはとても惜しい作品だった。3-4年後に演じる作品を先にするようで、この作品のお陰で‘早めに歳を取ってしまった’と思いながら出演することにした。』 今年中に入隊し公益勤務要員として服務予定の彼は『今は気が楽だ。いろいろあったが、取り留めていてもいいことは一つもない』と言って笑った。 |
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