昨年「恋人います」で国民に愛されたイ・ウンミがミニアルバム「音の上を歩く」を10日にリリースした。
2007年7月リメイクアルバム‘Twelve Songs’から1年8ヶ月ぶりに発表したアルバムで「恋人います」の作曲家ユン・イルサンがプロデュースし、再びヒットを狙う。
ミニアルバムには「お別れ中です」を含む、「結婚しなくて良かった」、「Time & Life」など、ユン・イルサンが作曲した3曲とチェ・ソンウンが作曲した「花」、イ・ウンミが初めて制作したに取り組み、シンガーソングライターのユ・ヘインが書いた「古い記憶」など5曲が収められている。
「お別れ中です」はイ・ウンミ特有の爆発的な歌唱力が目立つ曲で切ない歌詞が琴線に触れる。イ・ウンミのボーカル・レコーディング中、実際に涙を見せたユン・イルサンは『15年目にして初めてスタジオで泣いた』とし強い愛着を見せたそうだ。