歌手キム･ジョンソが独立ドキュメンタリー映画「ウォナンの音」（ウォナン：牛の首につるした鈴、英語名「オールドパートナー」）で牛のためのレクイエムを歌った。
放送作家ク・ジャヒョンさんは23日、「ウォナンの音」を観た後、主人公チェおじいさんと牛とのつながりを詞にし、作曲家ケ・ドンギュンさんが曲を作り、キム・ジョンソが歌うと明らかにした。
この曲は『おじいさんは花の飼い葉をやって、おじいさんは牛小屋をやって…私はあなたのために鳴かない牛。ごめんなさい、愛してます』という歌詞に伝統の節をつけた切ない曲調になっている。