昨年11月日本で公開されたジョン・ウー監督の映画「レッドクリフ Part I」が観客動員数400万人、興行収入50億円を突破した。
3日、配給元のエイベックスと東宝によると「レッドクリフ Part I」は先月28日まで観客動員数400万人を越えて、興行収入50億円を突破し、2008年公開作の中、興行収入4位を占めた。また、外国の映画では興行収入2位を記録した。
「レッドクリフ Part I」は、韓国では昨年7月に公開し、観客動員数は160万人ほどまでにとどまった。 韓国で既に観客動員数200万人を突破し、歴代中国映画で最高興行作の座を獲得した「レッドクリフ Part II」は、日本では来る4月10日に公開予定だ。