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株投資の手腕を認めてキャスティングしたら、映画「作戦」の主役パク・ヨンハ(32)は間違いかも知れない。 株価を操作する勢力の話を描いた映画でパク・ヨンハが演じるのは一攫千金を夢見て、株の世界に足を踏み入れる無職のヒョンス。作戦チームがスカウトするほど実力のある投資家だ。 映画の公開に控え、インタビューのためソウル市内にあるホテルで会ったパク・ヨンハは株式投資の経験を聞かれ手のひらを振った。 株式投資をしたのは2~3年前のたった1回きり。しかも100万ウォンを投資したのが全てだ。それも半月も経たないうちに投資をやめてしまった。‘株よりは貯金の方に向いている性格’だというのが理由だ。 『冒険をするよりは安定性を求めます。株よりは貯金をするのが私に向いているようです。働いて稼ぐという感じが良いです。体が疲れて、頭が痛くて、目も疲れている時(マネジメント)会社から‘入金しました’という電話をいただくと、とても嬉しいです。』 そのためか、彼に馴染んでいるのはパソコン画面の株式投資プログラムではなく、部屋に置いてある透明の豚の貯金箱だ。『10ウォンから1万ウォンまで、貯金箱にぎっしりとお金が混ざっているのを見ると気分がよくなる。』という説明だ。 |
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