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実力派バラード歌手パク・ヒョシン(28)が9億1千万ウォンの損害賠償訴訟で勝訴した。 イ・ジュンホ部長判事は、ファントム・エンターテインメントがパク・ヒョシンと前所属事務所インターステージを相手にCD流通契約に違反したとして9億1千ウォンの損害賠償請求をした訴訟で、パク・ヒョシンに対する請求は棄却し、インターステージには9億1千万ウォンと利息を支払うように21日判決したと法律事務所が22日明らかにした。 パク・ヒョシンは提訴された際『インターステージにファントム・エンターテインメントとCD流通契約書を取り結んでも良いと同意した覚えがない。』とし『CD流通契約書の署名捺印も自分以外の人がしたもので、インターステージに代理権がない以上、CD流通契約による責任を負う必要はない。』と主張した。 法律事務所は『今回の判決は所属事務所と専属契約を締結しても、本人の意思に反して契約を勝手に締結しその義務を強要するのは、本人の自由を本質的に侵害する結果をもたらすことになる。 契約を締結する場合は本人の個人的な同意を得なければならないという趣旨の判決だ。』と解説した。 |
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