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sg WANNA BE+のメンバーキム・ジノが6月8日に東京渋谷のSHIBUYA ‐AXで初単独ファンミーティングを開いた。 この日、キム・ジノは家族と個人スタジオで撮った映像や海外旅行の写真などの日常生活を紹介しながらトークショーを開いた。 彼は『旅行が好きです。旅先で出会ったミュージシャンや子供達の演奏に感銘を受けます。彼らの情熱や音楽を楽しむ姿勢を見ていると反省すべき点が見つかります』と語った。 続いて『音楽は時代によって変化します。歌がその時代の人々を表現します。今は刺激的な音楽が多いが、僕はそこから一歩離れて、自分なりの音楽をやろうと思っています』と彼の音楽観を語った。また、彼は『最近は自殺する若者が増えています。楽しめる音楽は多いですが、心を慰める音楽は少ないことに歌手として責任感を感じます。誰かを慰める音楽をやりたいと思います』とこれからの方向性を語った。 彼は「希望」を始め、ヒット曲「生きて」などを熱唱し、「タバコ屋のお嬢さん」をミュージカル風に変え、ファンの喝采を浴びた。 現在ソロアルバムを収録している彼は、初の単独ファンミーティングを終え、握手会でファン一人一人に感謝の心を伝えた。 |
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