歌手で俳優のJohn-Hoonが日本のドラマに出演する。

ユニバーサルミュージック・ジャパンは17日、連続ドラマ「RUN60」を初めて制作すると発表し、所属アーティストたちが多数出演する今回の作品に12日に同社への移籍を発表したJohn-Hoonが出演すると明らかにした。

同作はユニバーサルミュージック・ジャパンが昨年6月に公開した映画「RUN60」の後続ドラマ。 John-Hoonは第2章でゲームプログラマーの通称 ピエロのパク･ホンマン役を演じる。

モデルで俳優のシン・ウォンホがJohn-Hoonの弟役 パク･ホンギとして日本のドラマに初出演する。

ドラマの挿入歌も歌うJohn-Hoonは『日本語で演技する上、本格的な日本ドラマへの出演なのですごく緊張している。ピエロ役はこれまで演じたことのない悪役なのでファンのみなさんにぜひ見てもらいたい」と感想を伝えた。