一部の過激ファンへの暴言論争に、謝罪と心境を吐露。

『誰かがいつも僕を監視し、僕の持つ全てを共有しようと日常的に付きまとう事は、鉄格子のない牢屋に居るようでした。』

JYJ（キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス）が2009年に一部の過激ファンに暴言を吐いたと、昨今の論争に対して初めて重い口を開いた。

チリでのコンサートを目前に控えたJYJは8日（現地時間）サンティアゴのホテルで記者会見を開き、謝罪と共に8年間に及び過激ファンから苦痛を受けたと吐露した。

加えて、ジュンスは過激ファンも一ファンであり、芸能人として耐え忍ぶべきだと思ったが、度を過ぎていたと具体的な心の内を話した。

JYJは9日（現地時間）にサンティアゴ「テアトル・コンポリカン」、11日にペルー「エクスプレナダ・スー・デル・エスタディオ・モニュメンタル」で韓国歌手では唯一、初の南米公演を行う。