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東方神起など青少年有害媒体物の判定 2008年12月03日 14:08
歌手Rainに続き、東方神起、ソルビ、ダイナミック・デュオなど韓国人気歌手の曲が青少年保護委員会から青少年有害媒体物の判定を受けたことに対し、論議が起きている。

青少年保護委員会は11月27日、東方神起の「呪文-Mirotic」、ソルビの「ドゥ・イット、ドゥ・イット(Do It Do It)」、ダイナミック・デュオの「トラスト・ミー(Trust Me)」と「メイク・アップ・セックス(Make Up Sex)」など国内・外のアルバム約110曲を青少年有害媒体物として指定した。この判定は来月4日から効力が発生する。

「呪文-Mirotic」と「ドゥ・イット、ドゥ・イット(Do It Do It)」、「メイク・アップ・セックス(Make Up Sex)」は扇情的な表現、「トラスト・ミー(Trust Me)」は悪口や俗語の使用が問題となった。

東方神起の所属事務所SMエンターテイメントは、『歌詞の意味を説明した意見書を提出したが、このような結果を受け戸惑っている』、『今後検討し対応策を立てるつもりだ』と明らかにした。

ダイナミック・デュオの所属事務所は、『‘19歳未満販売禁止’シールを貼り付けてアルバムの販売をしている。青少年が見に来る公演ではこの曲を歌わないつもりだ』と伝えた。

あるレコーディング製作者は、『大体のファンが既に購入していて、歌詞も覚えている』、『放送局の審議を経て、放送活動も最後の段階に至っているので、このような判定の有効性に関して疑問を抱いている』と伝えた。
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