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映画「良い奴、悪い奴、変な奴」 チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホというトップスターの共演も話題で、韓国国内でも、公開初日から動員数を伸ばし、17日目には全国累計517万6000人の観客動員を記録し、韓国で今年一番の大ヒット作となった映画『良い奴、悪い奴、変な奴』は、カンヌ映画祭、トロント映画祭など海外でも高い評価を受けた。 ハワイ国際映画祭2008(HIFF)では、閉幕作品として2回の公式上映に加え、追加上映もされるなど人気を博した。 この作品のキム・ジウン監督がマーヴェリック賞を受賞するとともに、チョン・ウソンが俳優業績賞(Achievement inActing award)を受賞した。 この賞は、映画演技部門で優れた業績を残した俳優1人に贈られるもので、過去にはアメリカのサムエル・ジャクソン、香港のマギー・チャン、日本の渡辺謙などが受賞している。 映画祭事務局はチョン・ウソンを韓国の『超ビックスター』と紹介し賞賛している。 受賞記者会見でチョン・ウソンは、「このような賞を頂けると聞いたときは本当にびっくりしましたが、 大変光栄に思います。世界的にも有名な俳優である渡辺謙さんの後に、チョン・ウソンと名前を呼ばれ、自分でも本当に?と驚きの気持ちでいっぱいでした。作品に携わった全てのスタッフ、そして私にとって初めてのハワイをコーディネートしてくださった皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。撮影に一年以上かかったこの作品は、ハードな時もありました。でも、ひとりひとりが一生懸命に取り組みました。だからこそ今、私がここにこうしているのだと思っています。本当にありがとうございました。」とコメントした。 |
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