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自作曲を盛り込んだスペシャルアルバム「In Heaven」を発表 『以前は下絵に色を塗ることだけだったとすれば、今は下絵から創意的に描いているという感じ。伝えたいメッセージを盛り込んでいるうちに、目指したい音楽にさらに一歩近づいた気がします。』 グループJYJは、自作曲を盛り込んだスペシャルアルバム「In Heaven」を発表した感想を語った。 このアルバムには今年1月に出版されたミュージックエッセー「THEIR ROOMS」の収録曲と今年のワールドツアーで公開した曲が収められた。 メンバーは『良い曲ができあがっても発表できないという状況だった。お金を稼ぐためではなく、作った曲を皆さんに聞いてもらうことがどれほど大切なことか気付いた。僕達が活動できる時間がどれぐらい与えられるかは分からないが、できるだけ長い間、3人で良い音楽を可能な限り聴いてもらいたい』と口を揃えた。 「東方神起」という4文字に対する思いは今でも格別のようだ。彼らは『東方神起の影から抜け出し、ようやく独り立ちができたと思うのか』との質問には難色を表明した。 ジェジュンは『時間が流れ、今は東方神起とJYJという別々のグループ名で呼ばれてますが、僕達がグループ名を3人の名前の頭文字から取ったのは東方神起の中でJYJというグループ名で活動するという意味です。東方神起の影から抜け出そうとは思ってません。僕達は変わらず東方神起なので、元東方神起のメンバーという表現も好きじゃないです」 今年でデビュー8年目を迎えた3人は後輩のアイドルグループが増えたが今でも自分達をアイドルだと思っているという。 ジュンスは『アイドルだからこそ色んなことに挑戦する多様性が保障されます。韓国ではアイドルは音楽の実力が足りないという先入観が大きくて脱アイドル化の傾向がありますが僕たちはアイドルのイメージを捨てようとするよりアイドルも実力があることを見せつけたいです」と力強く語った。 |
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