人気ガールズグループBrown Eyed Girlsが12日、東京渋谷のCCレモンホールで初の日本単独コンサートを開き、2千人のファンを魅了した。

Brown Eyed Girlsはこの日、ファンたちの歓声の中を登場し、代表曲‘abracadabra’を皮切りにデビュー曲‘来て’、‘Second’‘催眠’‘行けない’などの1～3枚目のアルバムから厳選したヒット曲で終始雰囲気を盛り上げた。

Brown Eyed Girlsは『東日本大震災で延期された日本初コンサートが今日開催できて、とても嬉しい。皆さんが長い間待ってくれた分、楽しいステージを用意したので、思う存分楽しんでください』話した後、素晴らしい歌唱力でダンス曲はもちろん、バラードやR＆Bナンバーなど様々なスタイルの歌を披露した。

ジェアとミリョのデュエット‘LOVE is’とメンバーたちの個性溢れるソロも用意され、その上、23日に韓国で発売予定の4枚目の正規アルバムの収録曲‘不都合な真実’を初めて披露し、大歓声を浴びた。