女優のチャン・ナラが演技活動の最終目標は演劇女優だと明らかにした。

チャン・ナラは今月5日大学路のアルコ芸術劇場で行なわれた第11回ソウル公園芸術界(SPAF)の記者会見で『子供の頃から演劇が発展しないと文化も発展できないという言葉を耳にたこが出来るほど聞いた。演劇の舞台にはまだ立ったことはないが、最終目標は演劇女優になることだと思っている』と語った。

チャン・ナラの父親は演劇俳優のチュ・ホソンだ。
SPAFの広報大使でもあるチャン・ナラは『世界的な作品が大学路に集まるくらい多くの感心や応援を願っている』と語った。

今年で11回目を迎えたSPAFでは演劇や舞踊など海外作10本と国内作27本を披露する。
今月28日に開幕し10月31日までアルコ芸術劇場など大学路の様々な劇場で行なわれる。