国内で韓国映画の最新作を重点的に紹介する‘K‐MOVIEセレクション２０１１’が開催される。

人気ガールズグループであるT-araのメンバー、ハム・ウンジョンの初主演作である‘ファイト：呪いのメロディー’の国内放映を記念とし開催されることで、今月の３日から10月14日までは東京のシネマート六本木で、10月15日からは大阪のシネマート心斎橋に場所を変えて行われる。

今回のイベントでは、ソル・ギョング、カン・ドンウォン、キム・ナムジュ主演の「あいつの声」を始め、ユン・ウネ、パク・ハンビョル、ユ・インナ、チャ・イェリョン主演の「マイ・ブラック・ミニドレス」、また、チョ・アン、ミン・ソク、リュウ・サンウク主演の「ハロー・マイ・ラブ」、そして、アン・ソンギ、イ・ハナ主演の「Fair Love」など４編の映画が初めて公開される。

ハム・ウンジョン主演の話題作「ファイト：呪いのメロディー」は、９月17日に東京のシネマート六本木と大阪のシネマート心斎橋に続き全国で放映される。
詳しい内容については、イベント主催側のPCHP(http://www.cinemart.co.jp/theater/special/ kms2011/)から確認できる。

一方、T-araは今月28日に、「Bo peep Bo peep」を日本語バージョンで国内で正式デビューし、今月３日にはさいたまスーパーアリーナーで開かれた国内最大のファッションショー‘第13回東京ガールズコレクション2011 A/W’に招待され、華麗な舞台を見せた。