- HOME
- 芸能マガジン
芸能マガジン
|
|||||||
目力が印象的な俳優リュ・スンニョンが自分にぴったりの役に出会ったようだ。 彼は8月10日ロードーショーした映画「最終兵器・弓」で、清軍大将‘ジュシンタ’役を演じ、カリスマ性を披露した。主人公の‘ナミ’と一緒にストーリーの中で重要な人物だが、セリフが少なく、目で表現する場面が多い。 彼がこの夏、見せてくれたカリスマ演技は、「最終兵器・弓」だけではない。彼は7月にロードーショーしたチャン・フン監督の大作「高地戦」でも、人民軍大将役を演じ、印象的な演技を繰り広げた。出演分量は多くないが、南北が対立する構図で、かなりの重責を担う役だ。しかし、「最終兵器・弓」と同じ時期に公開され、興行競争をしなければならない負担はあるかと訪ねたが、彼は「高地戦」に対する自信も隠さなかった。 「高地戦」が智異山(チリサン)のように巨大な山のような感じならば、「最終兵器・弓」は、華やかな紅葉で見どころが多い内蔵山(ネジャンサン)のような感じというか、観客たちに「高地戦」を見て監督が伝えようとしている戦争の虚しさを多く共有してほしい』と語った。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||