コメディアンのシン・ドンヨプが設立した機能性シューズフランチャイズ加盟店主らが‘加盟費払い戻しの約束を果たしていない’とシン・ドンヨプを告訴した。

加盟店主らはソウル市瑞草区方背(パンベ)警察署に提出した告訴状で、‘売り上げ減少で経営困難となり、3月末までに4億4千万ウォンの加盟費を返してもらうことになったが、いまだ支払われていない’と主張した。

シン・ドンヨプは2008年、機能性シューズ生産会社のChannel tbを設立し、加盟店を募集していたが、売り上げが悪く、経営悪化していたことが知られていた。

これについてシン・ドンヨプ側は『加盟費はシン・ドンヨプ個人の債務ではなくChannel tbの会社債務である。今回の訴訟は名誉毀損に当たるので今後、法的手段で対応する』と明らかにした。