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カン・ウソク、映画「我輩は朝鮮の王である」降板 2011年06月14日 17:15


カン・ウソク監督が自身の初の時代劇挑戦作「我輩は朝鮮の王である」から降板した。

この映画の配給会社CJ.E&Mは9日、『シネマサービスと映画を共同製作する過程で若干の意見の違いが生じ、円満に解決するべく努力を続けたが、結局カン・ウソクが降りることになった』と明らかにした。

CJ.E&Mはまた、『カン・ウソク監督が「我輩は朝鮮の王である」でメガホンを取らないだけで、シネマサービスとの戦略的提携は継続する方針である』と付け加えた。

CJ.E&Mはカン・ウソク監督が設立した映画会社シネマサービスの株式37.1%を保有している。

「我輩は朝鮮の王である」は朝鮮王朝15代目の王で悲運の軍主だった光海君(クァンヘグン)の隠れた秘密をテーマにした作品だ。光海君と顔がそっくりな庶民が、王様役を演じることになるとことから始まる物語が映画の主題だという。

カン・ウソク監督が映画から降板したことによって映画撮影スケジュールに影響が出るのは避けられない。当初、俳優のチョン・ジェヨンがキャスティングされていたこの映画は、今月にクランクイン予定だった。
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