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3年ぶりに「アリラン」で復帰し、先月、第64回カンヌ映画祭‘ある視点賞: Prix Un Certain Regard)’を受賞したキム・ギドク監督が8日『韓国映画界はギャンブルのような気がする。』と語った。 カンヌ映画際以降、海外に滞在しているキム・ギドク監督は自身が制作した映画「豊山犬(プンサンゲ)監督:チョン・ジェホン」のロードショーを控えて配給会社を通じた紙面インタービューでこのように語り『これ以上新しい映画が出てくるのだろうかとも思う。』と付け加えた。 『15年間19本の映画を監督し、脚本と制作を行ってきた。今まで韓国映画界の矛盾をたくさん見てきたし、話にも出来ないことも経験した。映画界も人が住む世界なのに僕はもっと純粋に見ていたようだ。』と語った。 しかし、キム・ギドク監督は「豊山犬(プンサンゲ)」が『資本とシステムを置き換えする初の映画だ。映画人の情熱と映画のテーマ、そして真の映画の価値を通じて壁を乗り越えるはず。』と強調した。 |
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