バラード、ダンス‘二兎を追う’戦略…新アルバムのために「私は歌手だ」降板

『アルバムにいろんな色の歌を収録しました。だからアルバムタイトルも八色鳥を意味する‘PITTA’にしました。』

歌手のペク・ジヨンが7枚目のアルバム‘銃に撃たれたように’の以降、2年6ヶ月ぶりに発売した8枚目のアルバム‘PITTA’について語った。

彼女は19日、ソウル市論峴（ノンヒョン）洞のあるコンベンションセンターで開かれた記者会見及びショーケースにおいて『私はダンスナンバーでデビューしたが、バラードで変身を果たした。音楽はすべて一つの道にあるが、私は私の音楽の色を変えることを恐れない。』と語った。

またパン・シヒョクプロデュースの8枚目アルバムでは様々なジャンルを取り入れる歌手としての姿を見せるため、バラード‘普段’とハウス風のダンスナンバー‘Bad Girl’の２曲をタイトル曲にする‘二兎を追う’戦略を選んだという。