アイドルグループSS501のキム・ギュジョンがミュージカル「宮」に出演し、日本の舞台に立つ。

キム・ギュジョンは6月に日本進出する創作ミュージカル「宮」で主人公の皇太子‘イ・シン’を演じ、初めてミュージカルに挑戦する。

キム・ギュジョンが出演する「宮」は6月11日から7月1日、京都南座劇場で韓国語公演するが、日本語字幕サービスが行われるという。

制作のグループエイトの関係者は『キム・ギュジョンはSS501の活動で抜群の歌唱力とダンス力を誇るし、日本にもたくさんのファンがいるので内部オーディションを通して‘イ・シン’役に抜擢した。』と話した。

同名漫画を原作とし、昨年初演のミュージカル「宮」は日本公演を終了した後、9月14日から10月22日、韓国国立中央博物館の劇場“龍”でアンコール公演が決まったが、韓国でのキャスティングは未定だという。