女優キム・ジホが14年ぶりに映画に復帰する。

イム・スンレ監督が制作するオムニバス映画「ごめんね、ありがとう」を通じて復帰するという。

7日この映画の配給会社の‘キノアイDMC’によるとキム・ジホは、ソン・イルゴン監督が手がけた短編映画に美術館のキュレーターの主人公で父との思い出がある犬を飼うことに悩むジュヨン役を演じるという。

「ごめんね、ありがとう」は農林水産食品部の支援作で、動物保護をテーマにしたオムニバス映画である。イム・スンレ監督をはじめ、ソン・イルゴン、オ・ゾムギュン、パク・フンシク監督が参加した。映画は26日にロードショー予定だ。