デビュー20周年記念ワールドツアー中のシン・スンフンが、アメリカ初公演で拍手喝采をうけた。

28日に公演企画会社CJ E&Mによるとシン・スンフンは3月25日‘ニュージャージーパフォーミングアートセンター(NJPAC)’開催された‘20周年記念ザ・シン・スンフンショーマイウェイ(My Way)’の公演で観客の熱い声援をうけた。

公演の後半には‘微笑みに映った君’‘見えない恋’‘その後、しばらくの間’などのヒットソングを熱唱し、観客の全員がずっと起立したまま拍手を送った。

CJ E&Mは『マイケルジャクソンのコーラスとして活動もしたこともある公演場のアーティスト担当スタッフが、シン・スンフンの公演を観覧し、‘ニュージャージーパフォーミングアートセンターはアーティスト選定には厳しいが、シン・スンフンが望むならいつでも開放する’との意を表した』と話した。