女優パク・ジニとキム・サランが捨て犬の後援に臨む。

広報代行会社のザ･コミュニケーションズ・エンザイムは8日、『パク・ジニとキム･サランが明日、清澤洞・伴侶動物専門複合サービス空間イリオンで自らの名前を付けた捨て犬‘ジニ’と‘サライ’の支援結縁式を行う。』と明らかにした。

2人の後援で2匹の捨て犬は1年間健康検診、美容、トレーニングなどのサービスを無償で受けられるようになる。

現在、キム・サランはプードル種の捨て犬の里親になっており、パク・ジニは捨て犬を含めて4匹の犬を飼っている。

パク・ジニは『伴侶動物という言葉のように、もはや犬や猫は人のペットとして簡単に捨てられる対象ではなく、人とともに喜びと悲しみを分かち合って生きていく同伴者という認識を持たなければならない。』と伝えた。