歌手のイ・ムンセが昨年末の大規模な公演に続き、今年春には小規模のライブステージに上がる。

公演企画社のﾑﾌﾞﾝは4日『イ・ムンセは今年4月1～17日、600人規模の梨花女子大学サムスンホールで‘イ・ムンセ2011プルグン ノウル(赤い夕焼け)’というテーマで公演を行う。』と発表した。

イ・ムンセは観客との共感の場に最適なホールとして、サムスンホールを選んだという。

ムブンは『サムスンホールはどの席でも生々しいサウンドで公演を楽しむことができる。またステージと客席が近く、歌手と観客とのコミュニケーションも可能だ。そのためホール全席をVIP席とした。』と話した。

今度の公演でイ・ムンセは、ジャンルを越えた様々なレパートリーを見せる。また公演のチケットは前売り販売と同時に2千枚が売れ、コンサートランキングでも1位を記録した。